あっくんのFXド素人弱音日記(仮)

やけにFXのこと知ったかぶって素人丸出しな買い方をする奴が仲間にいる。あっくんのこと、そう思って欲しい(笑)。

2022年 01月19日(水) 忌中明けトレードの日

妹が他界してから51日が過ちました。

 

全然更新してなかったので、FXで下手こいて借金状態になり、終には借金踏み倒して

逃走生活でも送っているのでは?と心配されたかもしれない(汗)ですがとりあえず

逃走生活はしておりません。大丈夫です。ただ――

 

5年に渡るバカ高い治療代そして葬儀代・供養代、の流れは地獄のトリプルコンボで、

・・・こんな事云ったら銭勘定で行動する冷酷な人間だと思われると思いますが、

妹の死がショックなのか? 生活の余裕が無くなってしまってショックなのか?

そんな状態です。

 

そんなどうしようもない人間なので、せめてFXだけはものにしたい!ってな訳で!

今年は海外に口座を作ろうと考えており早速・本日はデモ口座で練習してみました。

 

 

 

 

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AUD / JPY (豪ドル / 日本円)。

18時45分にエントリー(買い注文)を入れて、19時44分に決済したというこの結果。

1時間ほど粘って+4.0PIPS(日本円でいう「4.0銭」、今回のデモは5万通貨取引だった

ので、リアルで現金突っ込んでいたら+2000円ほどの利益)というショボい結果に。

 

ストリーミング注文(成行注文)後に、本日の高値を更新した辺り(水色のライン)で

負ける事はないなと思い、自動損切り決済を設定しつつ

とりあえず20時前には決済しようと考えちょっとPCから離席したらその損切り決済に

引っ掛かってしまい4.0PIPSで強制決済になったのは悔やしいです! 難しいですね!

(まあ、20時手前で決済してても+8.0PIPS程度でしたが・・・汗)

 

海外業者さんのサーバー使って特に感じるのがやはり手数料が高いという事ですね。

エントリーした時点で-3.0PIPSとかで始まる(この中に手数料が含まれる)ので、

今までの感覚でやってると、+に転じるまでがとても長く感じます。

1月は参加者が少なくボラが少ない(利益が出にくい)というのもあるかもしれない

ですが、まあ練習だし!とりあえず、忌中明け初っ端で勝てたのは幸先良いですね。

 

(※忌中明けたとは云えまだ喪中ですので「チクショー」は自粛しております。汗)

2021年 04月02日(金) コレってオーバーシュート?? そんな時は上位足をチェック!

今週は、リスクリワードのリスクのほう・・・要するに決めた損切りラインを

ローソク足の実体で抜けたら!どんな理由があろうとも!損切り決済をする!

練習をしていました。

今回は、(決めた損切りラインに)固執するのも良くないという例です(汗)。

 

 

 

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状況としては、12時くらいから緩やかに上がり続け、16時に直近高値に届こうか

という具合・・・!

今朝の5時くらいに記録した高値を損切りラインに設定し、Wトップ形成→下落の

パターンだと思い、損切りライン付近で「売り」注文を入れました。

 

ところが、損切りラインを上昇突破し、ローソク足の実体も明確に抜けたのが確定

したので、

(高値=今回設定した損切りラインを越えると勢いよく上昇する事が多いので)

ドテン注文(「買い」注文)を入れてから損切り・・・!

 

結果は画像を見ての通り、

損切りラインを突破して上昇したのは僅かな上に短期間で結局下降している。

 

要するに、

下降すると思って注文したら上昇したので損切りし、そのまま上昇すると思って

注文したら下降したので損切りし、往復ビンタを喰らってしまった訳です。

 

 

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5分足チャートだと損切りライン越えられたと思って切ってしまったのですが――

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15分足チャートでは実は損切りラインを越えていなかったりします。

逆張りの時は必ず!上位足をチェックすべきですね。

また、

損切りラインとして設定した高値も、参加者が、あまり意識するようなラインでは

なかったように思えます。そういうの練習しないとドテンは難しいですね。

 

 

 

 

今日は仕事が休みだったので、

15時30分くらいから21時くらいまで練習していました(汗)。

 

最近は1時間強で10k前後になる事が多いので、6時間くらいやれば50kいくだろうと

考えていたけど、(トータルが)マイナスになったりプラスになったりの繰返しで、

21時近くになってようやく下のような結果になりました。

 

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結局、いつもと(仕事から帰ってきてからやってるのと)大して変わらず・・・!

休みを無駄にしたtt

2021年 03月28日(日) ボクの目標第1段階

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おなじみ今週の成績を載せようとしたら、デモ口座が終了していてログインできず。

 

練習(デモ口座)を続行するのであれば改めて申し込めば良いだけなのですが、

この機会に本番(リアル口座)を始めようか?

という考えも湧き上がりました。

ただ、購入したFX教材を全て学習した訳ではないし(学習達成率60%程度)、

教材で学んだ事を試してみたい時なんか本番ではリスクがあり過ぎます。

 

そんな訳で練習は続行するつもりです(汗)。

 

ところで、

ボクは本番における「目標第1段階」「目標第2段階」「第3段階以降」という

ロードマップを(FXデビューした以降)考えてたというか目指していました。

 

「目標第1段階」とは、

現在の資金(投入可能金額)で、毎日10k・・・或いは毎週50kのプラス収支を

確実に!持続する事。そして、計2000kを越えた当りで「目標第2段階」に移行。

 

実は、この

『毎日10kか毎週50kを確実に稼ぐ』という設定が全目標段階の中で最も重要で

最も難易度の高い技術が求められるものだったりする。逆に云えば、これが

当り前のようになれば、「第3段階」に移行するのも時間の問題だったりします。

 

ちなみに「第3段階」まで辿り着く事ができたら、け、結婚も視野に入れています!

 

じゃあ現段階の実力はどんなものなの?と云われると、

10K前後のプラス収支で終える日が多くなっているけど、1週間に1回くらい30k負け

するカンジですね。今後これを練習で改善し、本番デビューに漕ぎ付きたいですね。

(FXはボクの結婚がかかってるんだ!みたいな話になってしまった気が・・・笑)

2021年 03月15日(月) 移動平均線集中チャートの負けトレード

チャートを見ていると、移動平均線が集まってきて、その集まって束になったような

ラインを上に抜けたり下に抜けたり・・・と云ったようなことを繰返している場面に

遭遇する事があると思います。

これは

値動きが一気に動き出す前触れとも云うべき膠着状態だという事が知られています。

 

 

 

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ボクは、青線(60分移動平均線)と黄緑線(15分移動平均線)の距離が近い事、

青線を下抜けるほうが大変である事、リスクリワードが最低でも1:2になる事、

から黄緑線の部分から「買い」注文を入れました。

 

結果として、青線を一気に下抜けし、一時的なものだろうと更に「買い」足した

お陰で、25kの損益となりました。

しかし、エントリーした根拠という点を考えると間違っているとは思えない

(結果的に下降したが、同じような場面で上昇する事だってある)。

 

 

――では、

こういうチャートを見た時、いつの時点で上昇なのか下降なのかを判断できるか?

 

GBP(英ポンド)の各通貨ペアの様子を調べてみたのですが、

ちょうど青線を下に突き抜けた同時刻くらいに

(それまでポンド高が続いていたのに)突如ポンド安に転じている。

これは終わった後に見てるから、結果的に、ポンド安になっているのが判るので

あって、今回のケースではリアルタイムでは結局のところ判らない。

 

結局は、移動平均線集中の膠着状態からどっちに抜けるかの判別の目安は、

移動平均線の束を勢いよく抜けた時その5分足が確定するまで判らない、という

事でしょうか。

 

ちなみに、この5分チャートを15分チャートで見てみると、

膠着状態(横ばい)で推移したと思っていた値動きは微妙に上昇を続けており、

ボクが「買い」を入れた部分は、(いわゆる)必勝パターンで下落する前座

だったようです。注文を入れる前に上位足はチェックしたほうが良いですね。

 

 

 

 

 

 

おなじみ、今週(3月15日~3月19日)のデモトレード(練習)結果。

 

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今回は自動注文を何度か試したりしているので、それを差引くとプラマイゼロくらい

だと思います(汗)。

2021年 03月08日(月) 必勝パターン考察

今週は、FX教材で学習した、テクニカル(過去のチャート統計)的に勝ちやすい

パターンの中で(利益幅・時間効率を考えた時に)最も!優れているとされている

パターンが現れた時のみ注文を入れて検証してみました。

 

この(いわゆる)必勝パターンは、ボクの参戦している時間帯(19時~21時)でも

毎日どこかしらの通貨ペアで出現し、

規模の大小(或いはそれが本当に必勝パターンだったのか)を抜きにすると、

計10回ほど体験する事ができました(今週は偶然発生しまくっただけかもですが)。

 

結論から云うと、

体験した10回強のうち、必勝パターンとして成立した?と思われるのは2回でした。

 

今回は、その成立したと思われる2回のうち、1例を紹介しようと思います。

 

 

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 (いわゆる)必勝パターンの出現条件は――

まず上昇或いは下降し続けている(トレンドが発生している)期間(①)があり、

その上昇或いは下降の勢いが弱まって横ばいで推移(②)し、

反転してそのままボリンジャーバンドにタッチ(③)する、という流れで、

 

要するに、このチャートを例にすると、

上昇から下降に転じていく中で安全かつ効率的な場所からエントリーする手法です。

 

①、②、③、の条件を満たしたらあとは黄緑色のライン(30本移動平均線)まで

戻ってくるまで待ち続け、戻ってきたらエントリーするという形です。

 

この手法は、①の上昇(或いは下降)している時間が長い程・上昇幅が大きい程

下降する(或いは上昇)する幅が大きい(教材の例だと、①の上昇幅の4割程度が

短時間で下落していた)ので期待していたのですが――

 

 

 

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ボクがエントリーした例では、

エントリーラインで上昇・下降を繰り返し、横ばいで推移。

この手法は上昇(下降)トレンドで推移してる中での逆張り(反転狙い)なので、

まだ上昇する可能性も十分あり、30分後くらいに薄利で逃げました(決済)。

 

必勝パターンでもなんでもないじゃん、フザけんなコラー!!

 

と思いつつ、その後チャートはどう動いていくかを観察――

 

 

 

 

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なんと!決済した45分後に下落・・・!下落しまくっていきました。

 

でも

このチャート見て、下に落ちると信じて待ち続ける事ができるか?というハナシ。

 

ボクが決済した後、上昇し、損切りしなければならないラインを2回も突破している。

特に、損切りポイント②では、決済しないままポジションを保有し続けていたら、

20PIPS以上(ボクの投資額で云えば20k以上)の含み損になっている。

 

どうしても下落するのを狙うのであれば、

今回のように30分過っても下降しなければ切るか最低でも損切りポイント①で切って

エントリーし直すしかないかもしれません。

 

どちらにしろ(1日に)1時間~1時間半程度しかFXやっていないボクからすると

時間的に厳しいし、不発(ちょっと下降したと思ったら上昇再開)のほうが多い。

 

ただ、

この必勝パターンに当てはまらなかったら逃げる(或いは注文しない)という

判断が容易にできるという意味では安全だし、通貨の強弱を考えなくてもいいという

気楽さを考えると、優れた手法と云えると思います。

 

しかも必勝パターンに入る前――

下降し始めてボリンジャーバンドにタッチする(③)期間でそこそこ利益がとれる

のが判ったので、必勝パターンのほうをおまけと考えても良いかもしれません。

 

 

下の画像は、(金曜日を除く)今週の成績です。

利益の9割は必勝パターンの前座によるものだったりします。

 

 

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FX上達しなかったら、最悪、このパターンだけでも極めれば喰っていけそうですね。